利用者証明用暗証番号(4桁)ロック解除方法|マイナンバーカードPIN復旧手順【2026年版】

⚡ 1分でわかる結論

4桁パスワードがロックされた場合:市区町村の窓口で再設定が必要です。

ロック条件:3回連続で間違えるとロック(署名用の5回より少ない)

必要なもの:マイナンバーカード本体のみ(本人確認書類は不要な場合が多い)

所要時間:窓口で5〜10分程度

利用者証明用暗証番号(4桁)とは

マイナンバーカードには2種類のパスワードがあります。この記事では4桁の利用者証明用パスワードについて解説します。

種類 桁数 用途 ロック条件
利用者証明用パスワード 4桁(数字のみ) マイナポータルログイン、コンビニ交付、e-Taxログイン 3回連続ミス
署名用パスワード 6〜16桁(英数字) e-Tax送信、PDF電子署名、登記申請 5回連続ミス

署名用パスワード(6〜16桁)の復旧方法はこちらをご覧ください。

4桁パスワードがロックされるとできなくなること

  • マイナポータルにログインできない
  • e-Taxにマイナンバーカードでログインできない(確定申告の入力画面に進めない)
  • コンビニで住民票・戸籍謄本が取得できない
  • 健康保険証としての利用ができない(病院での本人確認)

💡 注意:4桁パスワードがロックされても、署名用パスワード(6〜16桁)は独立しているため影響を受けません。逆も同様です。

ロック解除の手順

ステップ1:市区町村窓口へ行く

お住まいの市区町村役場の「マイナンバーカード窓口」または「住民課」に行きます。

  • 必要なもの:マイナンバーカード本体
  • 本人確認書類:不要な場合が多い(自治体による)
  • 費用:無料

ステップ2:窓口で申請

  1. 「利用者証明用電子証明書のパスワードを再設定したい」と伝える
  2. 申請書に記入(氏名・住所・生年月日)
  3. 窓口職員がカードをリーダーにセット

ステップ3:新しい4桁パスワードを設定

  1. 窓口の端末で新しい4桁の数字を入力
  2. 確認のため再度入力
  3. 設定完了

✅ 完了後:すぐにマイナポータルやe-Taxにログインできるようになります。

よくある間違いと対策

間違い1:署名用パスワードと混同

e-Taxでは「ログイン」と「送信時の署名」で異なるパスワードを使います。

  • ログイン時:4桁パスワード(利用者証明用)
  • 送信時:6〜16桁パスワード(署名用)

間違い2:残り回数を確認せずに入力

4桁パスワードは3回でロックされます。「あと何回間違えられるか」は画面に表示されないことが多いため、自信がない場合は無理に試さず、窓口で再設定することをおすすめします。

間違い3:カード発行時のメモを紛失

マイナンバーカード発行時に設定した暗証番号は、控えを渡されます。紛失した場合は窓口で再設定するしかありません。

スマホでロック解除できる?

いいえ、スマホやオンラインではロック解除できません。

セキュリティ上の理由から、パスワードの再設定は必ず市区町村窓口で本人が行う必要があります。マイナポータルアプリからの解除機能はありません。

よくある質問

Q: 4桁パスワードがロックされたらe-Tax確定申告はできませんか? A: ログインができないため、画面に入れません。窓口で再設定後に申告を続けてください。
Q: コンビニでロック解除できますか? A: いいえ、コンビニではロック解除できません。市区町村窓口のみです。
Q: 4桁パスワードと署名用パスワードを同時にロック解除できますか? A: はい、窓口で両方同時に再設定できます。
Q: 土日に窓口は開いていますか? A: 多くの自治体は平日のみですが、一部は土曜開庁しています。事前にお住まいの市区町村にご確認ください。
Q: 引っ越し先の自治体でも手続きできますか? A: 転入届を出していれば可能です。転入届の前でも、旧住所地の自治体で手続きできます。

参考リンク

ロック解除後はスマホで電子署名

パスワードを再設定したら、電子署名くんでPDF電子署名を試してみましょう。iPhoneとマイナンバーカードで簡単に署名できます。